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BBQ鉄板メニュー『鶏もも肉ハーブ焼き』自宅でも簡単に作れます!

今回はぼくが必ずと言って良いほど、毎回作っているレシピ『鶏もも肉ハーブ焼き』をご紹介します。

レシピと言ってもめちゃくちゃ簡単で、手順さえ間違えなかったらまず失敗しません

友達との会話に夢中となって、「あ!調理中なの忘れてた!」と20分ぐらいなら忘れていても大丈夫です。

さらにフライパンを使えば自宅でも作れますので、BBQでの本場前に一度自宅で試すってことも出来ますよ。

そして忘れずに伝えておきたいのが、めちゃくちゃ美味しいってことです。

それでは簡単レシピをご紹介しましょう!

『鶏もも肉ハーブ焼き』レシピ

材料

鶏もも肉ハーブ焼き 3
△材料はこれだけ。

  • 鶏もも肉:1枚で2人前〜3人前ぐらい
  • フレッシュのローズマリー:量はお好み
  • フレッシュのタイム:量はお好み
  • 塩:少々

BBQの場合は料理がこれだけってことはないので、鶏もも肉1枚(250g〜300g)で2人前〜3人前で考えています

自宅でこれをメインに食べる場合は、1人1枚でもペロリと食べれちゃいますよ。

炭の配置

鶏もも肉ハーブ焼き 1
△炭の配置は、真ん中を開けて両サイドに配置するサイドウォールがオススメ。

その理由としては、鶏のもも肉はどうしても脂が落ちるので、その脂が炭に落ちて炎が立つのを回避するためです。

調理開始!

鶏もも肉ハーブ焼き 14
△まず最初に、鶏もも肉の表面をキッチンペーパーで軽く拭いて、水分を取っておきます。

そして両面に塩を振りかけます。

BBQはアウトドアで、さらに炭火で焼くため、少し多めに塩をかけた方が良いです。

逆に自宅で調理する時には、全面に軽く降りかかるほどで大丈夫です。

そして塩を振ったら、まず皮の面から焼き始めます

鶏もも肉ハーブ焼き 15
△皮はそんな簡単に焦げたりしないので、じっくりと美味しそうな焼き目が付くまで焼きましょう

火力にもよりますが、ぼくは10分ほど焼きます。

ひっくり返してからは軽く5分ほど焼いて、網から下ろしてしまいます。

この時点では火が中まで通っておりませんが、この後に蒸し焼きにするので大丈夫です。

アルミホイルで蒸し焼き

鶏もも肉ハーブ焼き 6
△表面が焼けたら、フレッシュハーブと一緒にアルミホイルで包みます。

ハーブの量はお好みで良いのですが、ぼくは写真のように鶏もも肉1枚に対して、ローズマリー2本、タイムはローズマリーと同量ぐらいを使っています。

フレッシュハーブはあまり日保ちしませんので、ケチらず使ってしまいましょう。

鶏もも肉ハーブ焼き 16
△アルミホイルで包んだら、再度網の上に乗せ、10分から15分ほど蒸し焼きにします。

ここで友達との会話に夢中になり、「あ!調理中なの忘れてた!」となっても大丈夫です。

火力にもよりますが、20分ほど焼いても中の鶏もも肉が焦げることはまずないです。

むしろここでしっかりと中まで火を通すことが大切です。

完成!

鶏もも肉ハーブ焼き 17
香ばしいハーブの香り、そして透明な肉汁が出てきたら完成です。

鶏もも肉ハーブ焼き 10
△鶏もも肉を食べやすいサイズにカットし、ハーブと一緒に盛り付けたら完成です!

アレンジ

鶏もも肉ハーブ焼き 12
△アルミホイルで包む時に、カットしたマッシュルームを一緒に入れても美味しいですよ。

鶏もも肉ハーブ焼き 13
△細かくカットして盛り付けてあげれば、子供もバクバクと食べちゃいます!

細かく刻んだお肉を、パンに挟んで食べるのもオススメです。

まとめ

鶏もも肉ハーブ焼き 19
今回はぼくがBBQでやる鉄板メニュー『鶏もも肉ハーブ焼き』をご紹介しました。

最初に表面を焼くことでお肉の旨味が閉じ込められ、その後にハーブと蒸し焼きにすることで、お肉がビックリするぐらい柔らかくなるんですよ。

アルミホイルに包んでからは、ほとんど放っておいても大丈夫なので楽ちんレシピなんです。

自宅でも簡単に作れますので、是非一度お試し下さい!

BBQのマッキー

アルミホイルを開いた時の香りが大好きな、BBQプランナーのマッキー(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ

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