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耐荷重が100kgはスゴイ!『コールマン アウトドアワゴン』荷物がラクラク運べて普段の買い物でも使ってます! 

お知らせ
この記事は旧ブログ『LifeReformer』より、リライトした記事です。

BBQやキャンプなどで使うツールが増えてくると、自宅から車、車からBBQ場やキャンプ場までと、荷物を運ぶのがかなりの重労働になってきます。

今までBBQをやる時には、現地で借りられるBBQセットを利用したり、お酒やお茶などの飲料は、酒屋の『カクヤス』さんに現地まで運んでもらっていました。

しかしBBQを本格的にやりたいと考えるようになってからは、どんどんどんどんと物が増え続け、結果としてたくさんの荷物を運ぶという重労働が発生してしまいました。

そんな悩みを解決してくれるのが、今回購入した『コールマン アウトドアワゴン』です。

BBQのマッキー

まだ数回しか使っていないのですが、もうこの便利さから離れることはできそうにありません。そのぐらいもの凄く便利です。

もちろんこのワゴンの存在は昔から知っていたのですが、とにかくこのワゴンを持っている人が多く、コールマン純正だとこの赤色しか販売してないんですよ。それがどうしても引っかかっていて、なかなか購入出来ずにいました。

色んなブランドとのコラボレーションで、赤色だけでなく星条旗カラーだったり、グレーなども販売されているのですが、「これだ!!」というカラーリングに出会えず、もう待ちきれないということで購入しました。

今回はカラーリングのことはさておき、かなり便利なアウトドアワゴンをご紹介します。

その他ブランドのワゴンと比較して、ぼくなりに良いと思ったポイントも書いておりますので、購入を検討されている方は参考にしてみて下さい。

▼今回ご紹介の商品がこちら

『コールマン アウトドアワゴン』約100kgまで乗せても大丈夫!!

パッケージ

コールマン アウトドアワゴン 2
△いつもお世話になってるAmazonさんで購入しました。このワゴンを買うと決めてから、色んなお店で値段を比べましたが、Amazonさんが1番安かったです。

しかも、今(2017年6月29日)値段を確認したら、ぼくが購入した時(11,000円)よりも、さらに1,128円も安くなってる〜!!気になった方は、上のリンク先で確認してみてね!

2018年5月9日追記

さらに安くなっており、現時点では9,280円でした。

商品詳細情報

コールマン アウトドアワゴン 3
△箱の裏面に、商品の詳細情報が書かれていました。これについては後ほど写真と共にご説明します。

開封!

コールマン アウトドアワゴン 4
△箱の中からワゴンを取り出すと、このようにカバーがかかった状態で出てきました。左から後ろ、右、左、前の写真です。

コールマン アウトドアワゴン 5
△カバーと本体は、ベルトが穴を通ってマジックテープで固定されています。

後ろ側にファスナーがあるので、取り外しはとても簡単です。

アウトドアワゴン登場!

コールマン アウトドアワゴン 6
△こちらがカバーを外した状態です。まだ保護用の段ボールなどが付いたまま。この後すぐに外しました。

コールマン アウトドアワゴン 7
△ワゴンを開くとこの状態になります。

側面の布がくしゃくしゃのシワだらけでしたが、ちょっとそのままにしておいたら、ある程度のシワはなくなりました。

ハンドル部分

コールマン アウトドアワゴン 8
△ハンドル部分はこの写真のように、伸縮します。

伸ばしきったところで、地面から112cmの位置になります。

コールマン アウトドアワゴン 9
△ハンドルをしまう時は、このボタンを押すことで中に入っていきます。

ワゴンの底面

コールマン アウトドアワゴン 10
△ワゴンを広げると、中には乾燥剤と荷物を留める時に使うラバーバンドが入っていました。

コールマン アウトドアワゴン 11
△ワゴンを包むカバーの横に入っていた底板がこちら。

コールマン アウトドアワゴン 12
△このように底板を広げれば完成です。

底板の素材が何かわかりません(たぶんスチールの板だと思います)が、かなり固い板が入っています。頑丈です。

ラバーバンド

コールマン アウトドアワゴン 13
△中に入っていたラバーバンドは伸縮性があります。普通の状態で長さが約190cmです。

ワゴンの側面上部に2つづつリングが付いていますので、そこに引っ掛けて物が落ちないように留めておけます。

コールマン アウトドアワゴン 14
△ただしこのラバーバンドを収納しておく場所が見当たらなかったので、ぼくはハンドル部分に結んでおきました。
今後なくならないか、ちょっとだけ心配。

カバーに底板と同時に、このバンドを入れておくポケットも欲しかったと思いました。

2018年5月9日追記

このラバーバンドは使う機会が少ないので、ワゴンを包むカバーの取っ手部分に結んでおくようになりました。

タイヤ

コールマン アウトドアワゴン 17
△タイヤ幅は3.5cmです。前輪の二つにストッパーが付いておりますので、移動時以外はこのストッパーをかけておきます。

ただしタイヤがそこまで太くないので、急な坂でこのストッパーを頼りに止めておくのはオススメしません。

ワゴン後部

コールマン アウトドアワゴン 18
△ワゴンを収納する時に、全部をまとめる紐が後ろに付いています。

この紐はワゴンにくっついているのでなくす心配はありませんが、軽くどこかに結んでおかないと、地面を引きずってしまいますのでご注意を

収納方法

コールマン アウトドアワゴン 15
△収納する時は底板を外し、底面の中央にある輪っかに指を引っ掛けて、持ち上げるだけです。

コールマン アウトドアワゴン 16
△この簡単さにはちょっと驚きました。女性でも簡単にたためると思います。

収納した状態で運べないか?

コールマン アウトドアワゴン 19
△このワゴンは重量が約11kgありますので、なかなか重いです。

そしてカバーに収納した状態ではハンドルが出ておりませんの、持ち運びには抱えるしかありません。

BBQのマッキー

女性が約11kgを抱えて運ぶのは、かなり大変だと思います。

そこでカバのファスナーを外し、ハンドルを伸ばした状態で、カートのように引きずることができないか挑戦してみました。それがこの写真の状態です。

結果としては、なかなか上手く運べませんでした

収納した状態ではタイヤが自由に動かないので、真っ直ぐ進むぶんには良いのですが、曲がることができません。

開いた状態で移動させ、ワゴンをしまっておく場所にて、カバーをかけた収納状態にするのがベストのようです。

車に収納

コールマン アウトドアワゴン 20
△車(ホンダのヴェゼル)のラゲッジスペースに収納した写真です。

収納時でも高さが約78cmあるので、それなりに場所を必要とします。

BBQグリルやテーブル、クーラーボックスと一緒に運ぶ時は、立てて収納したら収まりが良さそうです。

耐荷重100kgはダテじゃないぜ!

コールマン アウトドアワゴン 21
△1歳9ヶ月の息子が乗っておりますが、横に入れてある荷物は水8L、お酒約4L、食材などなどを入れてあり、かなりの重量です。

ワゴンを引っ張り始める時は少し力がいりますが、走り出せば後はそんなに力は必要としません。かなり快適に荷物を運べます。

このようにBBQやキャンプの時だけに使うのではなく、大量に買い物をした時や、家にある重い荷物を外に出す時にも活躍してくれます。

まとめ

コールマン アウトドアワゴン 22
どうしてもっと早く買わなかったのだろう?みんなと同じ色なのが嫌なだけで、ずっと買わずにいた自分を恨みました。

子供の荷物を運ぶ時、引っ越しの時、あんな時やこんな時にも使えたのにな〜なんて思っちゃいました。

他者ブランドにも同じようなワゴンは発売されていますが、耐荷重が100kgはなかったり(100kg必要かどうかはわかりませんが)、タイヤが異常に大きくて移動や収納に不便だったり、ワゴンの重量がこのワゴン(11kg)よりも重かったりなどと、ぼくにとってはこのコールマンのアウトドアワゴンが1番使いやすそうだったので、このワゴンに決めていました。

自宅から駐車場まで少し距離のある方、BBQやキャンプを頻繁に行う方、重い荷物を運ぶ機会がたくさんある方、そんな方には是非ともこのコールマンのアウトドアワゴンをオススメしますよ!

▼今回ご紹介の商品がこちら

BBQのマッキー

このワゴンがあれば、もっとたくさんのBBQツールを買っても大丈夫だと考えてる、BBQプランナーのマッキー(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ

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