ぼくが本格的なバーベキューグリルを買う前に、初めて購入した焚き火台が、今回ご紹介するユニフレームの『ファイアグリル』です。
△Amazonで購入したので、2017年1月14日に購入していたことがわかりました。
友達を集めて開催している、真冬のバーベキューのために購入したんですよね。
ぼくが購入した時は6,300円だったので、600円ほど値上がりしていますが、それでも購入価格は6,900円。
2年半使ってみて思うのですが、この金額は本当に安いです。
使いやすいし、持ち運びにも便利、1台で何役もこなしてくれて、この金額ですからね。
これからキャンプを始めようと考えていて、まず最初の焚き火台を購入したいと考えている方には、全力でオススメしたい商品です。
もちろんキャンプだけでなく、普段のバーベキューでも大活躍してくれるアイテムですので、たくさんの写真と共にご紹介します!
UNIFLAME ユニフレーム ファイアグリル 683040
ユニフレーム『ファイアグリル』初めて買うならこの焚き火台!
アイテム紹介
△これは買った時に撮影しておいた、外箱の写真です。
鉄板焼、バーベキュー、ダッチオーブン、焚き火と、マルチなファイアグリルなんですよ。
△外箱の裏側には、簡単な組み立て方法や、別売りのアイテムが紹介されています。
後でご紹介しますが、別売りの収納ケースはあった方が良いですよ。
梱包物
△ファイアグリルの中身はこの3点。
△こちらが脚となっています。
△組み立て方法はいたって簡単で、矢印が書かれている方向に広げてセットし、
△最後にツメ部分を上げたら、脚の部分は出来上がり。
△脚の上に炉を乗せて、
△ロストル(底板)をその上に乗せたら、焚き火台としては完成です。
△炉とロストルの間は、約2cmの隙間があります。
この隙間があることで、炭にまんべんなく空気が行き渡るのです。
△バーベキューでお肉を焼く時には、この焼き網をセットすればOKです。
セッティングは本当に簡単で、片付けもめちゃくちゃ楽ちんです。
2年半使った現在の状況
△先ほど少しご紹介しましたが、こちらが別売りの収納ケースです。
最初はこの収納ケースも買わずに、買った時についてきた箱に入れてたんですけど、箱が壊れたので購入しました。
この収納ケースはかなり丈夫に作られており、内側は厚手のビニール製で出来ているため、灰などがケースの縫い目などからこぼれ落ちる心配もありません。
何より片付けがしやすいし、持ち歩くのにかなり便利です。
『ファイアグリル』を購入された時は、こちらの収納ケースもオススメです。
UNIFLAME ユニフレーム ファイアグリル収納ケース 683187
△脚は購入した時についてきたビニール袋に入れており、焼き網は新聞紙でくるんで収納しています。
△2年半使用してもこの通りです。
ロストルは熱で多少変形しておりますが、使う分には全く問題ありません。
焼き網は普段あまり使用しないので、多少錆びついていました。
この1台で何役も
△ぼくがこの『ファイアグリル』を1番よく使う用途としては、炭の管理用です。
まず写真のように、ロストル上にファイヤースターターを置いて、炭に火をおこします。
△そしてここからバーベキューグリルに必要な分の炭を移動させるのです。
そして常にこの『ファイアグリル』には火がおきた炭を置いておき、バーベキューグリルで足りなくなったら、ここから足していくという方法をとっています。
だからこの『ファイアグリル』は、ぼくのバーベキューでは最初から最後までずっと活躍してくれるのです。
△そしてバーベキューグリルには乗せきれないほどに大きな塊肉を焼く時にも大活躍してくれますよ!
焼き網は約40cmあるので、かなり大きなお肉まで焼くことが可能です。
△さらには『ビア缶チキン』を作る時にも活躍してくれます。
△こちらの記事の下の方で、『ファイアグリル』を使ったビア缶チキンを紹介しています。
△そして耐荷重が20kgもあるので、ダッチオーブンだってへっちゃらです。
△美味しいローストチキンが作れましたよ!
△こちらの記事で紹介している『ビーフシチュー』も、真冬のバーベキューの時に『ファイアグリル』とダッチオーブンの組み合わせで作りました。
△そしてもちろん焚き火台としても活躍してくれます。
夜になると火のおきた炭が赤々と燃えているのがわかります。
これを眺めているだけで癒やされるんですよね。
まとめ
今回はぼくが本格的にバーベキューを始めた時から愛用している『ユニフレーム ファイアグリル』をご紹介しました。
かなり愛しているアイテムなので、ちょっと熱のこもった紹介となってしまいましたが、本当にオススメなので仕方ありません。
別にユニフレームの方から宣伝を依頼されてるわけでもなく、本当に自分が使ってみて良いと思うアイテムなので、かなり強めにオススメしました。
コールマンやスノーピークにも魅力的な焚き火台は売っているんですけどね。
コスパと使いやすさで選ぶなら、このユニフレームの『ファイアグリル』だと思います。
是非参考にしてみて下さい。
UNIFLAME ユニフレーム ファイアグリル 683040