BBQ場まで電車で行く場合、活躍してくれるのはソフトクーラーボックスですね。
ハードタイプのクーラーボックスに比べ、ソフトクーラーボックスの方が保冷力は弱いように思いますが、最近のソフトクーラーボックスはなかなかの保冷力を持っています。
しかし本格的なクーラーボックスであればあるほど、見た目的に普段使いするのはなかなか勇気がいります。
ましてや近所のスーパーに、クーラーボックスを持って行くのには少し抵抗がありますよね。
それでも暑い日の買い物で魚や肉などの生物を買うと、「帰宅するまでに傷んでしまわないか心配だわ。」となります。
そんな時に大活躍してくれるのが、今回ご紹介する『TOURIT 保冷リュック』です。
見た目は普通のリュックなのに、保冷機能を備えているのです。
ぼくが購入したのは黒い保冷リュックですが、赤い保冷リュックなんかも売ってるんですよ。
生物だけをリュックに入れてしまえば、保冷する必要のない物は手で持って帰れますからね。
BBQ場に食材を持って行くだけでなく、普段の買い物でも活躍してくれる、そんな素敵なアイテムをご紹介します!
スーパーでの買い物にも活躍してくれる『TOURIT 保冷リュック』
2層式 28L 保冷リュック
△こちらがぼくの購入した、2層式28L保冷リュックです。
パッと見は本当に普通のリュックですよね。
△このリュックは2層式になっており、上段がこのように開きます。
△中にもファスナーがあり、メッシュ素材のポケットが一つあります。
△さらにリュック上部にもファスナーが一つあり、開けるとそこにも小さなポケットが一つあります。
正面から開けた上段とは一緒になっていないため、独立したポケットとして使えます。
そこまで大きくはないので、お財布などを入れるのに適していますね。
△そして下段の正面にもファスナーがあり、そこを開けると薄い物がたくさん入りそうなポケットがあります。
△さらにさらに、その手前にもファスナーがあり、またしても独立したポケットがあります。
2層式の下段をまだ開けていないのに、すでにポケットは4つもあります。
△そしてサイドにはメッシュ素材のポケットがあり、500mlのペットボトルや、折りたたみ傘なんかを入れることが出来ます。
△右側だけでなく、左側にもメッシュポケットはあります。
保冷機能付き収納部分
△そしてこちらがメインとなる、保冷機能付きの収納部分です。
△6方向全てにクッション性のある断熱材が入っています。
内部は強撥水加工がされているので、水に濡れても大丈夫。
万が一お肉の汁などが漏れてしまっても、外ににじみ出る心配はありませんし、濡れタオルでキレイに拭き取ることも出来ますね。
収納力
△2Lのペットボトル3本を入れてみたら、ちょうど良い感じに思えましたが、
△残念ながら高さが足りません。
△ファスナーを閉めることは出来たのですが、上部の底が上がっちゃいました。
△しっかりとサイズを計ってみると、横は33cm
△奥行きは14cm
△高さは30cm弱といったところです。
保冷リュックを背負ってみた
△保冷リュックを背負ってみた写真がこちらです。
△ショルダー部分の調整をしていなかったので、少し高い位置で背負っています。
背負ってみた感じも、いたって普通のリュックです。これで仕事にも行けそう。
買い物へレッツゴー!
△今回は買い物へ行くだけだったので、上段部分にお財布を入れました。
BBQに行く場合は、調味料や缶詰など保冷する必要のない物を入れるのが良さそうです。
短めのトングやナイフなんかを入れても良さそう。
△そして保冷部分に保冷材を入れて、お買い物へ行きました。
△お肉や野菜などをスーパーの袋に入れてから保冷リュックに入れましたが、スーパーの袋は必要なかったです。
つまり、エコバッグの代わりにもなるんですね。
まとめ
今回はスーパーなどの買い物で大活躍してくれる、『TOURIT 保冷リュック』をご紹介しました。
当初の目的としては、食材を持って電車に乗ってBBQ場へ行く時のために購入したリュックなんですけどね。
結果的には、日常の買い物でも活躍してくれる保冷リュックでした。
スーパーで買ったアイスを溶かさずに帰りたい!という人にもオススメのアイテムです。
気になった方はチェックしてみて下さい。
▽女性には赤い保冷リュックの方が良いかな?