『フルーツビネガー』ってご存知ですか?
すっごく簡単に説明すると、フルーツをビネガー(お酢)に漬けたものです。
お酢が身体に良いのは知ってるけど、そのまま飲むのはなかなか辛い!
そこでフルーツを漬けることで香りと甘味を付け、飲みやすくしようとしたことから作られるようになったみたいです。
しかし今回ぼくがご紹介する『フルーツビネガー』は、本物のフルーツを使っていません。
使っているのは、濃縮還元100%のオレンジジュースです!
さらに飲むために作る『フルーツビネガー』と違い、料理に使うことをメインとして作った『フルーツビネガードレッシング』です。
このオレンジジュースを使った『オレンジビネガードレッシング』は、BBQの前菜としてよく作る『人参のラペ』や、『トマトのマリネ』、さらには自宅で作るサラダやカルパッチョなんかでも大活躍してくれるのです。
これさえあれば、爽やかでサッパリとした1品が簡単に作れちゃうのです。
ここまで絶賛している『オレンジビネガードレッシング』ですが、ぼくが考案したレシピではありません。
下記リンク先のレシピを参考にさせてもらい、何度も何度も作っています。
参考
【オレンジビネガードレッシング】いたーだきます♪
是非本家のサイトも参考に、一度作ってみて下さい!
『オレンジビネガードレッシング』のレシピ
材料
ぼくは毎回480mlの『メイソンジャー』で作っており、ちょうど1瓶分が下記材料です。
- 濃縮還元100%オレンジジュース:100g
- 米酢:100g
- はちみつ:80g
- ケチャップ:25g
- 塩:6g
- 玉ねぎのみじん切り:110g
- 生にんにくチューブ:小さじ1
- 粗引き黒胡椒:小さじ1
- エクストラバージンオリーブオイル:45g
- ドライバジル:小さじ1
- ローリエの葉:1枚
作り方
作り方という作り方はなく、材料を1種類ずつ計りながら瓶に入れていくだけです。
瓶を乗せて0にして、玉ねぎ110g入れて0にして、オレンジジュース100g入れて0にしてというのを繰り返すだけ。
△ぼくはこの『タニタ デジタルクッキングスケール』を使って、各分量を計っています。
▽1,000円ちょっとの金額で買えるので、1家に1台あると便利です。
レッツ!クッキング!!
△まずは玉ねぎをみじん切りにします。
本家のサイトに「細かいほうが良い」と書いてあったので、ぼくもかなり細かく刻んでいます。
ドレッシングでも食感が欲しい!という方は、もう少し大きくても良いかも。
△こんな感じで分量を入れたら、また目盛りを0にして、次の材料を入れていきます。
△これが全部を入れた状態。
『メイソンジャー』1瓶にちょうど入る分量になってます。
△横から見ると、それぞれの材料が分離しているのがわかります。
△全ての材料が混ざり合うように、軽く振ってあげましょう。
△冷蔵庫を開けるたびに分離しているのが見えるので、その度に振ってあげます。
まとめ
今回はぼくのBBQでは定番となっている前菜の『人参ラペ』に使う、『オレンジビネガードレッシング』のレシピをご紹介しました。
本当にこのドレッシングは万能で、自宅ではサラダとお刺身を買ってきて、カルパッチョにしてよく食べています。
前菜の『人参ラペ』も、『オレンジビネガードレッシング』のレシピを公開してくれたpegu(@pegu3298)さんのサイトを参考に作っています。
参考
【オレンジビネガードレッシング・人参ラペ】いたーだきます♪
『人参ラペ』以外にも、『オレンジビネガードレッシング』を作ったレシピを今度ご紹介しますね!
BBQのマッキー
こんにちわ~
びっくりしました!こんなに立派な記事にして頂いて!
本当に嬉しいやらビックリやら慌てふためいている所ですა
記事にするって大変ですよね。
ほんとにこんなに立派な記事にして頂いて・・・
大変だったでしょうに・・・幸せな思いでいっぱいで見ています。
有難うございました。
先日もこれでラペサンド食べた所なんですよ~
人参ラペのページには あれやこれや足す様書いてありますが
塩少々振りしならせ、絞った人参に このドレッシングを和えて漬けるだけでも美味しいです♫
(グリーンオリーブとレモン汁少々加えるともうちょっとUPします(笑))
まっきーさんはBBQのプロさんなのですね!その他にも素敵な物がいっぱいですね!
今丁度、ラム肉の香辛料について 探しているものがあり検索真っ最中でした!
又 お知恵お借りできたらと・・・
ゆっくり色んなページ見させて下さいね^^
有難うございました♡
peguさん、コメントまでしてくれてありがとうございます!
人参ラペはいつもそのまま食べていましたので、今度サンドにして食べてみます(^-^)/
それとまたpeguさんのサイトを参考に、色々作ってみたいと思います!
こちらこそ、本当にありがとうございます。