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日本ハムの『プルドポーク』&『プルドビーフ』でBBQ気分を味わえる!?本物と食べ比べてみた!

『プルドポーク』と言えばバーベキューの代名詞的料理ではございますが、調理するのにものすごく長い時間を要するため、ぼくはまだ作ったことがありません。

いつか腰を据えてバーベキューグリルと向き合い、大きな豚の肩肉をプルドポークに仕上げたい!と思ってはいるのですが、なかなかチャンスがありません。

そんな調理時間が長くてなかなか作れない『プルドポーク』ですが、なんと日本ハムさんが去年(2021年)の5月に『プルドポーク』と『プルドビーフ』という商品を発売されていたのです。

ぼくも存在こそ知っていたものの、なかなか食べる機会がなく、先日やっと2種類を食すことができました。

今回はバーベキューでまだ『プルドポーク』を作ったことのないぼくが、本物の『プルドポークバーガー』と日本ハムさんの『プルドポーク』を使った自作『プルドポークバーガー』とを食べ比べてみました

日本ハムさんの『プルドポーク』&『プルドビーフ』は、自宅でバーベキュー気分を味わえるのでしょうか?!

日本ハム『プルドポーク』&『プルドビーフ』でBBQ気分を味わえる!?

日本ハム『プルドポーク』

2日本ハム プルドポーク1
△そのまま温められるように、プラスチックの容器に入っています。

2日本ハム プルドポーク2
△裏面には原材料名などが書かれています。

2日本ハム プルドポーク3
△早速裏面に書かれた”電子レンジ調理時間”通りに温めました。

大きめの塊肉1つ、小さな肉1つが入っており、ローリエが1/2枚分乗っていました。

2日本ハム プルドポーク4
△お皿に移し替えてから、早速プルド(引っぱるorほぐす)しました。

さすが高温・高圧調理をしているだけあって、お肉は簡単にほぐせました。

そのまま食べてみると、少しスモーキーな感じがありつつも、ちょっと角煮に似たような味です。

日本ハム『プルドビーフ』

3日本ハム プルドビーフ1

3日本ハム プルドビーフ2

△パッケージの見た目は『プルドポーク』とほぼ一緒ですね。

”電子レンジ調理時間”も同じです。

3日本ハム プルドビーフ3
△ポークと違って、ビーフは大きめの塊肉が一つ入っており、やはりその上には1/2枚分のローリエが乗っています。

3日本ハム プルドビーフ4
△早速プルドして食べてみましたが、ビーフジャーキーのような味と香りです。

かなり濃い味付けなので、これだけで食べるよりは、他の食材と合わせた方が良いかも

ぼくは結局お酒のつまみとしてそのまま食べてしまいましたが、コロッケなんかに入れたら美味しいかもな〜なんて思いました。

日本ハムの『プルドポーク』を使った自作『プルドポークバーガー』

4自作プルドポークバーガー
△こちらは自作の「プルドポークバーガー』です。

近所のスーパーで買ってきたバンズに、セブンイレブンで買った『コールスローサラダ』を乗せて、その上に日本ハムさんの『プルドポーク』を乗せました。

『プルドポーク』の濃いめの味に、『コールスローサラダ』のサッパリ感が相まってかなり美味しかったです!

吉祥寺の『Fatz’s The San Franciscan』で本物の『プルドポークサンド』を食す

5ファッツ プルドポークバーガー1
△本当の『プルドポーク』を作ったことのないぼくは、東京の吉祥寺にある『Fatz’s The San Franciscan』さんで、本物の『プルドポークサンド』を食べてきました。


参考
Fatz’s The San Franciscan – 吉祥寺/カフェ | 食べログ食べログ

見た目は『バーガー』ですが、こちらのお店では『サンド』と呼んでいました。
どう違うのか聞いてくれば良かったです。(次回行った時に聞いてきます)

5ファッツ プルドポークバーガー3
△長い時間をかけて火を通した豚の肩肉はホロホロ状態にプルドされており、その上に粗切りのコールスローサラダが乗っています。

プルドポークは甘いバーベキューソースで味付けされており、サッパリとしたコールスローとの相性が抜群でめちゃくちゃ美味しかったです!

あっという間に食べ終わってしまい、もう1個注文してしまおうかと本気で悩んだほどです。

『プルドポークバーガー』を食べ比べてみた結果は?

5ファッツ プルドポークバーガー2
本物と自作の『プルドポークサンド』では、比べるまでもなく本物の方が美味しかったです。

しかし日本ハムさんの『プルドポーク』を使った『プルドポークバーガー』も、BBQ料理の雰囲気は味わえた感じがします。

じっくり長い時間をかけて作った『プルドポーク』と、機械で大量生産されたものが同じなわけがなく、でもそこを割り切って食べれば楽しめると思いました。

まとめ

日本ハムさんの『プルドポーク』と『プルドビーフ』は、正直そのまま食べるには味付けが濃すぎるので、他の食材と合わせて食べることを強くオススメします。

『コールスローサラダ』や『キャロットラペ』なんかが良さそうです。

常温保存ができて、電子レンジで温めるだけで食べられるというお手軽さはさすがですよね。

賞味期限がもう少し長ければ、保存食として買っておくものアリだったかもしれません。

「なかなかBBQがやれないから気分だけでも味わいたい!」という人は、是非今回ご紹介した『プルドポーク』を使って、『プルドポークバーガー』を作って食べてみて下さい!


参考
ほぐせるお肉|日本ハム株式会社日本ハム株式会社

BBQのマッキー

今年中にはBBQグリルで『プルドポーク』を作ってみたいと考えている、BBQプランナーのマッキー(@jpasmo)でした! 最後まで読んでくれてMahalo…(`・ω・´)ゞ

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