2018年6月2日(土曜)、3日(日曜)に開催された【コールマンアウトドアリゾートパーク2018】につきましては、別記事にてご紹介させていただきました。
今回はぼくがスタッフとして参加させてもらった『ジャパンBBQカレッジ』だけをご紹介します。
内容としては、誰でも簡単にできる『点心BBQ』のワークショップ、そしてデモンストレーションとして分厚いスペアリブを焼きました。
ぼくも始めての『点心BBQ』でしたが、たくさんの方に体験していただき、大盛況に終わることができました。
『ジャパンBBQカレッジ』ワークショップ
ブースの様子
△両日ともとても良い天気でした!
テントを張っていたので日差しは防げましたが、それでもかなり暑かったですね〜。
△受付ではオーストラリア人のマックスが、豚まんに「こーるまん」の焼印を押していました。
△土曜日のセットはこんな感じで、BBQグリルが12台並べられていました。 これだけの数が並ぶと圧巻ですね!
ちなみに日曜日はBBQグリルの台数を少し減らして、ベンチを増やし、ゆったりと座れるセッティングにしましたよ。
△子供連れの家族の方が多く参加してくれました。
マックスも上手な日本語で、子供にレクチャーしていましたよ。
『点心BBQ』とは?
△『点心』とは、中華料理で軽い食事、お菓子のことを言います。
その『点心』をBBQでも楽しめるようにと、ジャパンBBQカレッジの代表Prof.さかきが考えてくれました。
写真でわかるように、豚まん4個としゅうまい4個が1セットとなっており、これをBBQグリル(炭火焼き)で美味しく焼く方法を、ワークショップでレクチャーさせていただきました。
『点心BBQ』に関しては、また別記事にてご紹介させていただきます。
△夕方にはワークショップをやらず、炭火焼きの『点心』だけを食べていただく試食会も行われました。
試食となるとスゴイ賑わいになり、僕たちスタッフは大忙しで『点心』セットを焼いていました。
たくさんの人に炭火焼きの『点心』を味わってもらえて、すごく嬉しかったです。
デモンストレーション『分厚いスペアリブ』
△こちらはデモンストレーションで焼かせてもらった、分厚いスペアリブです!
厚さと共に重量もかなりあるので、ひっくり返すだけでも大変でした。
△これだけの厚さがあるお肉をなるべく焦がさないように焼くには、炭火BBQの基本でもある【強火の遠火】でじっくり焼くことが大切です。
△どうです? 美味しそうでしょ?
炭火でじっくり焼いたお肉は、外側がパリッと、中はジューシーになるんです。
BBQのマッキー
Prof.さかきには、まだまだ焼き方が下手だって言われちゃいましたけどね。練習あるのみ!!
まとめ
『点心BBQ』は初めての体験でしたが、炭の特性を活かし、なかなか自宅では食べれない味に仕上がっていました。
普段自宅で食べている食材も、こうやって上手に炭火で焼くと、いつも以上の美味しさになることが、たくさんの人に伝えられたのではないかと思います。
デモンストレーションのスペアリブは、ちょうど焼き上がったタイミングの時に、近くを通った人に無料サービスしましたが、こちらもとっても喜んでもらえたので嬉しかったです。
また来年もスタッフとして参加したいと、強く思いました!