これをレシピと呼んで良いのか?非常に迷いましたが、子供と一緒にやるBBQでは大活躍してくれるのでご紹介しちゃいますよ!
本当にめちゃくちゃ簡単なのにもかかわらず、子供に人気&お酒のおつまみとしても人気&いざという時に助けてくれる!と三拍子そろったスグレモノです。
いざという時というのは、みんなの食欲が旺盛で食べ物がなくなっちゃった時ですね。
缶詰というのは賞味期限がとても長いので、BBQ道具と一緒にいつも持ち運ぶことが出来るため、食べ物がなくなっちゃったという時に助けてくれるのです。
そんなスグレモノな缶詰レシピの一つ『コーンバター』を今回ご紹介します。
「おいおい、これでレシピかよ!」って言いたくなるほど簡単ですから、是非一度お試し下さいませ。
子供に大人気のレシピ『コーンバター』
コーン缶
△まずはこちらのコーン缶がなければ始まりません。
こちらのコーン缶『シャキッとコーン』は、製造されてから36ヶ月もの賞味期限がありますので、3個パックとかで買っておくのがお得です。
毎回持っていくBBQ道具といつも一緒にしてあるので、いつでも食べられるって安心感があります。
水切り
△まずは上ふたを外し、中のコーンをふたで抑えます。
缶の中にはコーンと一緒に液汁が入っていますので、軽く絞るようにふたで抑えて液汁を捨ててしまいます。
全部をきっちり捨てる必要はないので、軽く抑えて捨てる程度で大丈夫ですよ。
バター投入
△そして次に投入するのがバターです。
BBQではバターナイフを持っていくのが面倒なので、ぼくはこのチューブに入ったバターを使っています。
味にこだわるとこのバターじゃない方が良いとは思うんだけど、BBQでは使いやすさと片付けが楽な物を選んでしまいます。
△バターの量は190gのコーン缶に対して、だいたい大さじ1ぐらいかな。
塩を少々
△この時は味付けの塩に『クレイジーソルト』を使いました。
▼ハーブ入りのお塩です
△こちらの量は小さじ1ぐらいです。
コーンとバターだけだと味がぼやけてしまって、美味しく感じられません。
この塩を振ることでコーンの甘みが際立ち、とても美味しくなりますよ。
後はバターが溶けたら完成です。
缶のまま食べても良いですし、お皿にあけて食べても良いですが、どちらにしてもしっかりかき混ぜてからお召し上がり下さい。
まとめ
今回のレシピはいかがでしたでしょうか?
「これだけで良いんだ?」って驚きの簡単さではなかったですか?
料理とは呼べないほど簡単な1品ですが、コーン缶、バター、塩だけで作れますので、是非一度試してみて下さいね。
BBQでお肉を焼く前に、とりあえず用意する1品としても活躍してくれること間違いなしですよ!
BBQのマッキー